高血圧の薬にあるミカルディスについて

ミカルディスは高血圧のための薬として知名度が高い薬です。
ミカルディス服用方法は成人では1日40ミリグラムを1回一錠服用する形になります。
1日の最大摂取量は4錠までです。
医薬品名はテルミサルタンといい、商品名がミカルディスになります。
テルミサルタンはアンジオテンシン受容体拮抗薬という種類になります。
アンジオテンシン受容体は血圧を上昇するのにかかわっている成分でこれを抑制することにより高血圧を防ぐことができることになります。
アンジオテンシンは受容体に作用するため、この受容体を抑制するのがアンジオテンシン受容体拮抗薬です。
血圧を上昇させるアンジオテンシンに働きかけて抑制することによって血圧を下げることができるというメカニズムです。
テルミサルタンは肝臓から肝汁とともに排泄されるため、腎臓が悪い方でも利用できます。
肝臓で代謝をするための酵素シップも利用しないので、他の薬との飲み合わせも可能という使いやすい薬でもあります。
体内残時間が24時間ほどあるので1日1回の服用でよいというところもメリットです。
日本初の高血圧の薬として開発されたのがミカルディスR錠で持続性カルシウム拮抗薬のアムロジピンベシル酸塩、チアジド系利尿薬ヒドロクロロチアジドとの合剤で3成分配合の薬の製造承認を受けたのが日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社です。
高血圧治療薬のミコンビもテルミサルロンタンとヒドロクロロチアジドを配合した薬です。
ミカルディスと同様にアンジオテンシン受容体拮抗薬でヒドロクロロチアジドでナトリウムの再吸収を阻害する働きをしてくれます。
ヒドロクロロチアシドを使った高血圧の薬ではフルイトランが有名です。
ヒドロクロロチアジドは遠位尿細管のナトリウム再吸収を阻害して血圧が上がるのを防いでくれます。
アンジオテンシン受容体拮抗薬のミカルビやミカルディスは高カリウム血症が副作用で起こることが知られています。
ミカルディス錠剤には20ミリグラム、40ミリグラム、80ミリグラムがあります。
アディポネクチンの分泌量が多くなるので血管を強くし、糖尿病の予防にもなります。

また、ミカルディスは病院での処方が一般的ですがその他に通販サイトからでも入手可能となっています。

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テルミサルタンとヒドロクロロチアシドについて

ヒドロクロロチアシドは利尿降圧薬という種類で、腎臓に作用して大量の尿を排出させ、高血圧や心不全、腎臓病や肝臓病に利用されます。
商品名としてはエシドレックス、ダイクロトライド、ニュートライド、パンテモン、マゴクロンがあります。
テルミサルタンは2種類の有効成分からできています。
アンジオテンシン受容体拮抗薬のミカルディスと持続性カルシウム拮抗薬のアムロジピンです。
ミカルディスが体の血管を拡張し、水分や電解質を調整して血圧を下げ、アムロジピンは血管を広げて血流を良くして抵抗を減らすことで血圧を下げます。
心臓の収縮を抑えて休ませる効果もあります。
心臓や腎臓の負担を減らすことができ、副作用が少ないので高齢者の人にも使いやすい薬です。
日々の血圧をきちんと保つことができるので脳卒中や腎臓病、心臓病を防ぐ効果も期待できます。
テルミサルタンもアムロジピンも服用方法は1日1回で済むので便利です。
テルミサルタンとヒドロクロロチアシドを配合した薬のミコンビはアンジオテンシン受容体拮抗薬と利尿薬のヒドロクロロチアジドの2成分が配合された薬として日本で4番目に製造承認された錠剤となります。
臓器保護作用のある高血圧の薬として注目され、アンジオテンシン受容体拮抗薬でよくみられる、せき込むなどの副作用もないといわれています。
テルミサルロンタンとヒドロクロロチアシドとアムロジピンベシル酸塩の3剤を配合した製材、商品名ミカトリオも製造承認されており、1日1回1錠の服用になります。
併用による治療は錠数や服用回数を減らすことができ、血圧コントロールの改善につながります。
併用によって薬理学的な合理性があり、むくみなどの副作用を減らすことができます。