高血圧を予防するための食生活

高血圧というのはサイレントキラーと呼ばれるほど普通に生活をしている中では気がつかないことも多いものです。
ですが高血圧になってからも同じような食事を続けることでどんどん症状が悪化してしまうこともあるので、自分の血圧は高めなのだということに気が付いたら、予防できる食生活に変えていくということが大事です。
高血圧を予防する食事としては、塩分控えめで、動物性脂肪を抑える食事にするということが大事です。
塩分控えめで健康的な食事にしようと思うと和食を基本とすれば良いと思うような人も多いですが、和食も意外と塩分が多いものがあるものです。
和食の基本として味噌汁やお浸しなどを食べる人も多いですが、味噌汁も毎食飲んでいると塩分多めになってしまいますから、お味噌汁好きな人であれば塩分控えめの味噌を使ったり、減塩を売りにしている製品を選ぶようにもしましょう。
また、ホウレンソウや小松菜などのお浸しは味こそはシンプルですが、こちらも塩分控えめの醤油などを使わないと塩分の過剰摂取になってしまうので注意です。
自分が過度に塩分をとっているような意識はなくても、何気なく口にしている料理などで塩分が多めになってしまうことはあるので注意が必要です。
すでに高血圧の人であれば意識して減塩生活を始めることが必要ですし、高カロリーのものもあまり口にしないようにしましょう。
たんぱく質や脂肪というのは健康的な体をつくるのにとても大事な成分ですが、選ぶなら大豆から取れる植物性タンパク質や、脂肪分の多い脂も体に溜まりにくい新鮮で良質なものを選ぶようにしましょう。
オイルもグレープシードオイルなど抗酸化作用や、体に良い働きをする成分が含まれているものを選ぶようにしましょう。
動物性脂肪のものはたまに口にするなど、ストレスがないように食生活の見直しをしていくと良いです。
また、DHAが含まれている魚なども血液をサラサラにするので、高血圧改善に良いでしょう。

高血圧の人に共通する食生活について

高血圧の人に共通する食生活として、高カロリーで塩分が多く、また濃い味付けのものが好きだということがあります。
DHA成分が含まれていることから、肉より魚を摂取するのが好ましいですが、魚はお刺身だけで焼き魚はめったに食べないという人もいるので、そうした人は組み合わせを考えることによって魚料理を多くしましょう。
高血圧改善には植物性栄養成分を取ることも大事なので、煮魚にして一緒に野菜も多く取るようにしても良いです。
また、夏はトマトやなすびなどさっぱりとした野菜も豊富なので、こうした味に癖のない野菜を食べることで植物性栄養成分を多くとっても良いです。
なすびはそのまま焼いて焼きなすにしてポン酢で食べても体に良いですし、トマトはそのままではなく炒め物として使うことも可能です。
高血圧の人は薄い味つけだと調味料を加えて濃い味付けにしてしまうようなことも多いので、そういった濃い味付けを好む食生活を改善するためにも食材の味をそのまま楽しむことができる良質な野菜というのを使っていくと良いです。
野菜のうまみが感じられるものであれば、余計な調味料も必要なくなることが多いです。
また、お酒を飲む習慣がある人は、お酒のおつまみとして甘いものや辛い物、塩辛いものを知らず知らずのうちに多く食べているということもあるので、お酒を飲む時はおつまみを食べないようにするということも大事です。
おつまみやおやつ好きの人が高血圧になりやすいということもあるので注意が必要です。
夜食や間食などといった余分なものを食べないようにするためにも、朝昼晩の3食の食事は健康的で栄養のあるものをしっかりと取るようにするということも大切でしょう。